それでもフランス

フランスに憧れて来るひとは多いけれど、住むとなると、とっても大変。それでもフランスに住みたいというひとに、役立つ情報を!

書留で通知を出す

フランスでは書留の種類は2つあります。
配達通知のあるものと、ないものです。


アパートの契約更新は1年か3年かという記事で、

大家さんが書留で借り手に通知をだすということを

書きましたが、このときの書留は、配達通知のある

書留を使わなくてはいけません。


他の方の書かれた記事の中でも、書留を出すという

表現が、配達通知のついた、という但し書きなしで

使われているのをよく見かけます。。


法律で有効になのは、配達通知のついた書留です。 


書留を出すと書かれていたら、ほとんどの場合、

配達通知のついた書留と解釈したほうがいいと思います。


郵便局に専用の用紙があるので、住所などその紙に書いて、

封書に貼り付けます。

AR (avec accusee de reception)  と用紙に書かれているか

確認してください。


配達通知が送られてきたら、保管しておいてください。

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