フランスでは書留の種類は2つあります。
配達通知のあるものと、ないものです。
大家さんが書留で借り手に通知をだすということを
書きましたが、このときの書留は、配達通知のある
書留を使わなくてはいけません。
他の方の書かれた記事の中でも、書留を出すという
表現が、配達通知のついた、という但し書きなしで
使われているのをよく見かけます。。
法律で有効になのは、配達通知のついた書留です。
書留を出すと書かれていたら、ほとんどの場合、
配達通知のついた書留と解釈したほうがいいと思います。
郵便局に専用の用紙があるので、住所などその紙に書いて、
封書に貼り付けます。
AR (avec accusee de reception) と用紙に書かれているか
確認してください。
配達通知が送られてきたら、保管しておいてください。